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口頭

High-energy, cryogenic-cooled Yb:YAG chirped-pulse regenerative amplifier as an efficient picosecond OPCPA pump source

赤羽 温; 青山 誠; 小川 奏; 辻 公一; 時田 茂樹*; 河仲 準二*; 西岡 一*; 山川 考一

no journal, , 

Gain-Narrowingを利用したLD励起のYb:YAG再生増幅器を開発した。チャープしたシード光を再生増幅器内で増幅しながらパルス圧縮することによりパルス圧縮器なしに$$sim$$8mJのピコ秒パルスを発生可能である。本レーザーは位相整合を変更することにより波長間ギャップが50$$sim$$400nmと可変な高効率な2波長ピコ秒OPCPAの励起光源として使用可能であり、差周波混合プロセスを用いて2.6$$sim$$21ミクロンの波長可変中赤外光発生への応用が期待される。

口頭

Multi-millijoule pulse amplification in a diode-pumped Yb:KY(WO$$_{4}$$)$$_{2}$$ chirped-pulse regenerative amplifier

青山 誠; 小川 奏; 赤羽 温; 辻 公一; 時田 茂樹*; 河仲 準二*; 西岡 一*; 山川 考一

no journal, , 

高強度・数サイクルレーザーシステムの励起源として、Yb系結晶を増幅媒質とした広帯域CPAレーザーの開発を進めている。Yb系固体レーザーはLD直接励起と高い量子効率動作が可能であるため、電気-光変換効率が高く、高出力化が可能であり、レーザーシステムの小型化も容易である利点を持つレーザーシステムである。本研究では、高強度・数サイクルレーザーシステムの効率的な応用研究のために、励起源である広帯域Yb系CPAレーザーシステムのmJ以上の高エネルギー化と、1kHz以上の高繰り返し化を目指している。このため、レーザー媒質に繰り返し数1kHz以上に適した上準位寿命を持つYb:KYW結晶を採用し、レーザーシステムの開発を進めている。実験では、励起パルス幅0.5ms時、出力エネルギー5.5mJ(励起エネルギー39mJ)が得られ、このときの光-光変換効率は14.1%であった。本会議では、レーザーシステムの概要と実験結果について発表する。

口頭

Intense few-cycle optical parametric chirped-pulse amplification using an Yb:YLF chirped-pulse amplification pump laser

山川 考一

no journal, , 

われわれはX線領域におけるアト秒光パルスの発生を目的に、光パラメトリック増幅とチャープパルス増幅を同時に行う光パラメトリックチャープパルス増幅(Optical Parametric Chirped Pulse Amplification: OPCPA)法を用いた相対論的レーザー強度を有する数サイクル光パルスに取り組んでいる。低温冷却型Yb:YLF CPAレーザーから出力されるパルス幅可変の広帯域励起光を結晶内交差角の異なる2ビームに分割し、OPA結晶に入射させることにより、帯域幅400nm以上、パルス幅5fsのレーザー光の発生を目指している。本招待講演では、レーザーシステム開発の現状について紹介するとともに、今後の開発課題及びこのレーザーを用いた応用研究についても言及する。

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